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社長のあの店この店

2016/02/26 心まで満たされる読谷食堂ゆいまーる

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「ゆいまーる」

相互扶助や助け合いという意味です。

沖縄では、サトウキビの収穫時期に、相互に
協力し、助け合って収穫作業をしました。

てっきり沖縄オリジナルの言葉だと思ってい
たのですが、県外でも「結(ゆい)」という
言葉があり、農業や茅葺屋根の葺き替え時
などにお互いを助け合う仕組みがありました。



今回紹介するのは読谷村座喜味の
「読谷食堂ゆいまーる」です。

赤瓦が印象的な建物!

実はこのお店、障がい者支援の目的で運営
されています(^.^)


中は家族連れなどのお客様で一杯(^.^)
屋根が高くて居心地が良い!


メニューもとても豊富。
何と、400円〜と、とても良心的!


テビチ煮付け定食800円
すごいボリューム\(◎o◎)/!


熱々(湯気が!)テビチが4個も!


トロトロで文句なしの旨さです(^.^)
野菜や豆腐も新鮮で良く煮込まれています。



トーフチャンプルー定食600円
豆腐が大量に入っています!



沖縄そば中400円
肉の大きさに感動\(◎o◎)/!
じゅうしーまで付いているなんて・・・。


どの料理も濃すぎない優しい味付けで、
ボリュームが多く、大満足でした(^.^)



たとえ障がいがあっても働く場所がある。

温かい雰囲気の中で、一生懸命働き、
お客様から感謝され、社会の中で自分が
必要とされている存在だと認識する事が
できる。

本当に感激です\(^o^)/
ゆいまーるという言葉を目の当りにして、
お腹だけでなく、心まで満たされた気分に
なりました(^.^)



読谷食堂ゆいまーる
〒904-0301
読谷村字座喜味2723−1
電話098-958-6719

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